注文住宅の相場や費用

家を1000万円以下で建てる方法!3つのコツを掴んで成功させよう

新築を1000万円以下で建てる方法

「なるべく費用を抑えて家を建てたい!」

「1000万円以下で家は建てられないの?」

このような相談をよく受けることがあります。

良い家を少しでも安く建てられるなら、それに越したことはないですよね。

私も家だけじゃなく、スーパーの特売などあれば食いついちゃう人間で、とにかく安くてお得なモノに目がありません(笑)

少し話が脱線してしまいましたが、家って「安かろう悪かろう」のイメージが強くて、安く建てることに抵抗を感じませんか?

それが1000万円以下で建てるとなると、なおさら不安は大きくなりますよね。

結論から先にいうと、工夫次第で1000万円以下でも快適な暮らしができる家を建てることができます。

家を少しでも安く建てたいなら、本文の1000万円以下で建てる時の注意点とコツを参考にして、快適な家を建てられるように参考してみてください。

\5分で分かる!理想の家の建て方!/
>>理想の家を建てる方法はこちら

1000万円以下で家を建てるときの注意点

1000万円以下で家を建てる時の注意点ローコストで1000万円の家を建てるにあたって、いくつか注意したいことがあります。

まずは家を建てる前に注意点をしっかり確認して、失敗のリスクを潰していきましょう。

それでは、さっそく5つの注意点があるので確認してください。

◆ローコスト住宅を建てる時の注意点◆

坪単価通りに家は建てられない

土地によって建築費用は変わる

建物以外にも諸経費が必要

施工会社によって建物の品質が変わってくる

極端な値引き交渉はしないようにする

 

上記で挙げたことはローコストに限らず、家を建てる際には気をつけて欲しいことです。

それでは、順番に説明しましょう。

坪単価通りに家は建てられない

家を建てる時に住宅会社が出す坪単価を参考にして、予算を決めたりすると思います。

ローコスト系のハウスメーカーなどで良く「坪単価25万円~」なんてのを見たことがあるのではないでしょうか。

しかし、この坪単価通りには家を建てられることは、ほぼありません。

なぜなら、坪単価の出しかたは法律でルールが決められたものではなく、住宅会社が独自の計算方法で打ち出してるからです。

たとえ同じ坪単価40万円だとしても、各社で計算方法が違うため、最終見積もりは全く違ってきます。

正確な費用をだすには、実際に住宅会社から見積もりを依頼して、価格を検討しましょう。

土地によって建築費用は変わる

土地を持っていない場合は、土地選びからスタートすることになりますよね。

土地代は場所にもよりますが、1000万円以上の買い物になります。

そこで土地購入代を抑えれば、家の総額は抑えることができるので少しでも安く住む土地を検討してみましょう。

そして土地は地盤によっても、建築費用は変わってくるんです。

軟弱地盤のばあいだと、杭を打たないといけないので、その分の費用は当然かかります。

杭を打つだけでも100万円単位で金額が変わるので、決してバカにできません。

なので杭を打たなくても良い地盤の土地にすることが、費用を安くするコツにもなります。

ただ、地盤調査は土地を購入してからになるので、博打みたいなものになってしまいます。

なので事前にご近所さんの家が杭を打ってるかどうか不動産に聞いてみるなどして、調べたほうが良いでしょう。

建物以外にも諸経費が必要

家を建てるには、住宅本体や土地代以外にも諸経費が色々と必要なので予算を考えるうえで忘れないようにしましょう。

建物が1000万円だ収まっても、諸経費を含めるとそれ以上になってしまいます。

主な諸費用

仲介手数料
印紙税
登記にかかる費用
住宅ローン費用
登録免許税
不動産摂取税
引っ越し費用
家具・家電費用(エアコン・カーテン・照明器具など)
仮住まい費用(建て替えの場合必要になる費用)

上記のような諸経費が必要ですので、事前に確認しておきましょう。

諸経費はだいたい土地、建物に対して8%~10%程度を目安にすると良いですよ。

そして諸経費は基本的には住宅ローンの対象外になります。

諸経費も住宅ローンがあるにはあるのですが、通常の住宅ローンより金利は高くなってしまうんです。

なので、諸経費分は事前に準備することがおすすめですね。

土地、建物の総額が2500万円だとしたら、200万~250万円の諸経費は用意しておきましょう。

施工会社によって建物の品質が変わってくる

ハウスメーカーや工務店によって同じ1000万円の家でも、品質は違ってきます。

なぜなら、1000万円の費用のうち、建物本体にかける金額がそれぞれの住宅会社によって変わってくるからです。

例えば大手ハウスメーカー8社が公表している、費用に対しての内訳がありましたのでご覧ください。

建築工事費の内訳割り合い(%)建築費用2000万円の場合
実質工事価格57%1140万円
下請けマージン21%420万円
営業経費5%100万円
研究開発費5%100万円
モデルハウス3%60万円
広告宣伝費2%40万円
その他会社運営費7%140万円

※大手ハウスメーカー決算資料

大手ハウスメーカーに依頼した場合は、広告費や下請けマージンなど様々な経費が必要になり、費用もその分高くなります。

つまり、1000万円の家なら570万円が実質の建築費用に使われることになるんですね。

地元密着型の工務店だとこれらの費用はかからないので、その分、品質の高い部材や設備にお金をかけることが可能になります。

「じゃ工務店の方が断然良いな!」と思うかもしれませんが、そこはそれぞれメリット・デメリットがあるんで、なんとも言えないですね。

例えば大手ハウスメーカーは一括大量仕入れをすることで、仕入れ代を抑えて安く家を建てることに成功してる会社もあります。

ハウスメーカー、工務店の特徴をそれぞれ比較してみて、どちらが良いか検討しましょう。

ハウスメーカー・工務店のそれぞれの特徴やメリットなどはこちらで詳しく紹介してるので参考にしてください。

極端な値引き交渉はしないようにする

どうにか1000万円以下に抑えたくて、強引に値引きを迫ると欠陥住宅が建ってしまう危険性があるのでやめましょう。

ローコストを売りにしている住宅会社では、金額面ではギリギリの価格で売りにしているので値引きをできる隙間がありません。

それを無理に値引きしてしまうと、材木の品質を落としたり、工事期間を短くして人件費をカットするしか手がなくなってしまいます。

結果、品質の悪い材木で工事期間も短いと大工さんも急いでやる事になるので、雑になってしまうのはイメージできますよね。

無理に値引きを交渉をするのではなく、オプションを付けてもらうなどのサービスにシフトチェンジすると良いですよ。

値引きの危険性やコツはこちらの記事で詳しく紹介してます。納得できる家を少しでも安く建てたいと思ったら参考にどうぞ!

1000万円台で建てる3つのコツ

1000万円以下で家を建てる3つのコツ1000万円以下で家を建てる時の注意点を確認したら、いよいよコツを紹介しましょう。

注意点はめちゃ大切なので、コツを読む前に先にチェックしてくださいね。

せっかく新築で建てるんだから、後悔しない良い家を建てたいですよね。

間違っても、欠陥住宅だけは建てたくないと思います。

なのでここでは、1000万円以下でも快適な家を建てることを前提に紹介しますね。

これから紹介するコツを当てはめていけば、スムーズに家づくり計画が進みますよ。

本当に必要な設備にだけお金をかける

まず最初に本当にあなたのご家族が必要な設備を考えてください。

住んでから一度も使わない設備にお金をかけるより、奥さんが毎日使うキッチンなどにお金を使うようにしましょう。

とくに外観にこだわってお金を掛けても、快適性はあがりません。

快適に暮らせるためには、どこにお金を使うか考えて計画すると、無駄がない理想の家を建てることができますよ。

外観はシンプルにする

外観をシンプルにすることで、費用を安く抑えることができます。

こだわった造りで複雑な形状にするよりもシンプルにする方が材料費が安くなり、手間もかからないので人件費も抑えることができるからです。

出典:太田建設

例えばうえの家のように屋根の形状をシンプルにしたり、総2階建てのシンプルな四角い箱の形にすると安く抑えることができますよ。

こだわりがあまりないければ、シンプルな外観にすることで費用をグッと抑えましょう。

大手ハウスメーカーは避けよう

ローコストで家を建てるなら、大手ハウスメーカーを避けましょう。

注意点でもお話したように、大手ハウスメーカーに依頼すると、家には関係ない様々な経費が発生するからです。

ローコストで建てるなら、大手ハウスメーカーよりも地元工務店に依頼したほうが、余計な経費が発生しないので、家本体にお金を掛けることができます。

それかタマホームなどのローコスト系ハウスメーカーに相談してみるのも手ですね。

坪単価50万円以下で建てられそうなハウスメーカーにまずは見積もりを作成してもらいましょう。

こちらの記事でハウスメーカーの坪単価一覧を紹介してますので、坪50万円以下の会社を参考にしてみてください。

まとめ

新築を1000万円以下で建てる方法

いかがでしょうか。

1000万円以下に費用を抑えるなら、シンプルな外観にして本当に必要な設備がなにかを家族で話し合って決めましょう。

お金を掛ける部分と使わない部分のメリハリをつけると、ローコストでも納得のできる良い家が建てられます。

そして無理な値引き交渉はしないでください。

材木の品質を下げられたり、手抜き工事をされて欠陥住宅を建ててしまってはせっかくの家が台無しですよね。

そしてまずは、1000万円以下の家を実現させるために、住宅会社や住宅プランをじっくり比較検討してみてください。

あなたの理想の家を建ててくれる、ピッタリな住宅会社と出会えるようになります。

「理想の家を建て、家族幸せに快適な暮らしをしたい!」

「少しでも安く無駄のない理想の家を建てたい!」

家づくりを成功させる方法はこちらで紹介してますので参考にしてください!

理想の住宅会社と出会う方法はこちら>>

 

▼注文住宅を建てるなら、こちらも参考にどうぞ!▼