大手ハウスメーカーに勤務したいた、建築士のたぬき親父です。
トヨタホームといえば、世界的大企業であるトヨタ自動車のグループ会社。
トヨタ自動車の技術を余すことなく活かすことで、トヨタホームは長く安心して暮らせる住宅づくりをしています。
今回は、トヨタホームの住宅にはどんな特徴があるのか、坪単価やメリット・デメリットをまとめてみました。
トヨタホームの注文住宅の特徴
商品別の坪単価や実際の建築費用
トヨタホームのメリット・デメリット
実際の評判や口コミ
トヨタホームがおすすめな人
本文を読むことで、このような情報が手に入ります。
なるべく専門用語を使わずに分かりやすく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
トヨタホームで家を建てるか検討中のあなたへ。
理想の家をどこよりもお得に建てる方法は、複数社の相見積もりを取ることからスタートです。
まずはトヨタホーム含めた、他のハウスメーカーにも見積もりを取ることで、各社のメリットやデメリットも一目瞭然。
相見積もりを取るだけで、500万円以上もお得に建てられることもあります!
この記事の目次(もくじ)
会社情報
会社名 | トヨタホーム株式会社 |
---|---|
本社 所在地 | 〒461-0001 名古屋市東区泉1丁目23番22号 |
設立 | 2003年4月1日 |
資本金 | 129億円 |
対応可能工法 | 鉄骨ラーメン構造、鉄骨軸組工法 |
推定坪単価 | 60万~70万円 |
会社ホームページ | https://www.toyotahome.co.jp/ |
展示場 | https://www.toyotahome.co.jp/tenjijyo/ |
トヨタホームの特徴

自動車分野で磨かれた技術が活かされてる
トヨタホームの特徴を挙げるなら、自動車技術を活かした住宅であることではないでしょうか。
特に防錆技術は自動車メーカーの技術を、住宅の鉄骨や鉄筋にも活かされ耐震性に優れた住宅にすることができますよ。
鉄が錆びてしまうと、強度が下がってしまい地震に弱い家になってしまう原因になるので、防錆技術が高いのは、耐震性の強さが落ちないので長く住んでも安心して暮らすことができます。
家と車と人がよりそうスマートハウス

出典:http://www.toyotahome.co.jp/
家庭内のエネルギーがいつ・どこで・どれだけ使用したかを見える化した「HeMS」を採用することで、エネルギーを有効活用することができ省エネにもなります。
「HeMS」とはスマホやタブレットに専用アプリをダウンロードして、外からでも家の機器の状況を確認したり、遠隔操作もできるんです。これはトヨタ純正ナビのT-Connectでも同様に操作できて近未来的ですね。
逆に「HeMS」で自宅に居ながら、車のエアコンをつけることが可能。冬の寒い時なんかは、出発前に車内が暖かいのは魅力的ではないでしょうか。
また、太陽光発電で創ったエネルギーを電気自動車に充電したりすることもでき、ガソリン代の節約にも繋がりますよ。
トヨタホームでは人と家と車を繋げてくれる、面白い試みをしたハウスメーカーだと思います。
住宅の工法が選べる
トヨタホームでは、鉄骨ラーメン構造のユニット工法と鉄骨軸組工法の2種類の工法から選べます。
ユニット工法は約80%が工場で生産されることで、一定の品質が保たれますが、間取りの自由度は低いです。
しかし、仕様や間取りに気に入ったものがあれば選びやすく、そして軸組構造よりも部屋の空間を広くすることができます。
トヨタホームでは、自分のこだわりを間取りに反映させたい時は鉄骨軸組工法を選ぶことで理想の家づくりが実現できますよ。
トヨタホームの坪単価
トヨタホームの坪単価は60万円~70万円程度です。
これは大手ハウスメーカーの中では一般的な坪単価ですが、ローコスト系や工務店と比べるとやや高いですね。
ユニット工法と鉄骨軸組工法のそれぞれの坪単価を調べてみると、以下のような感じでした。
工法 | 坪単価 |
ユニット工法 | 55万~65万円程度 |
鉄骨軸組工法 | 65万~75万円程度 |
これを見るとユニット工法の方が鉄骨軸組工法よりも、若干安くなることがわかります。
坪単価の違いをかんたんに説明すると、鉄骨軸組工法は間取りの自由度が広がるため、作業工程が複雑になるから高くなると思ってもらえればオッケーです。
トヨタホームで建てた人の建築費用を調べましたのでごらんください。
商品名 | シンセ・カーダ(ユニット工法) |
坪数 | 40坪 |
建築費用 | 2500万円 |
坪単価 | 62.5万円/坪 |
商品名 | エスパシオ(鉄骨軸組工法) |
坪数 | 42坪 |
建築費用 | 2720万円 |
坪単価 | 64.8万円/坪 |
他にも33坪で2200万円の坪単価66.6万円や、35坪2250万円の坪単価64.2万円など、トヨタホームでは坪単価60万円台が多く見受けました。
トヨタホームの坪単価が仮に65万円とすると、ハウスメーカーの平均的な大きさ約43坪を建てるとなると2795万円と計算できます。
しかしこの価格は家本体の金額のみですので、これにオプションを付けたり住宅ローンを借入れすることも考慮すると、3300万円以上は見ておいた方が良いでしょう。
ただし、これはあくまで平均的な大きさの家の場合ですので、あなたが考える理想の家の費用は実際にトヨタホームに見積もりを取りましょう。
トヨタホームでの値引きは厳しい?
トヨタホームの注文住宅は3000万円前後は覚悟しなければならないので、少しでも安く建てたいですよね。
結論からいうと、トヨタホームは値引きにはあまり応じないハウスメーカーみたいです。
と言うのも、自動車メーカ部門の技術を受け継いだ独自のノウハウを活かした住宅づくりをしている自負があるから、坪単価も高めで値引きにもなかなか応じないのでしょう。
トヨタホームは、同レベルのハウスメーカーと競合させることで値引きに応じることがあるようです。
「他社が○○万円だったのでこれ位で建てられませんか?」とトヨタホームの営業マンに他社と比較検討してることを伝えることで値引きに応じるようになります。
トヨタホームと同レベルのハウスメーカーは以下の会社ですので参考にどうぞ!
- 積水ハウス→積水ハウスの坪単価や特徴はこちら
- パナホーム→パナホームの坪単価や特徴はこちら
- ダイワハウス→ダイワハウスの坪単価や特徴はこちら
見積もりを取るならトヨタホームだけでなく、色んなハウスメーカーにも見積もりを取って建築費用を知っても損はありません。
また、複数社の間取りプランを知ることで「この間取り良いなぁ」っていう掘り出しものが見つかることも良くありますよ。
タウンライフでは、複数社の間取りプランや見積もりも無料で一括オーダーできるので参考にしてみてはいかがでしょうか。
タウンライフの評判や申し込み方法は、こちらに画像付きでわかりやすく紹介しています。メリットや疑問点なども紹介してるので参考にどうぞ。
【トヨタホーム】商品別の坪単価と特徴を紹介
トヨタホームにはシンセシリーズ(鉄骨ラーメン構造)とエスパシオシリーズ(鉄骨軸組構造)があります。
まずはシリーズを選んで、そこから2階建てや平屋、3階建て住宅などさまざまな商品を取りそろえてますので、あなたの理想にピッタリな商品をみつけることができますよ。
ここでは、トヨタホームの人気商品の坪単価や特徴を紹介しますので参考にしてください。
SINCE i-rashiku(シンセ・アイラシク)の坪単価と特徴

出典:http://www.toyotahome.co.jp/
シンセ・アイラシクの坪単価は60万~70万円程度です。
仮に坪単価65万円とすると、以下のような建築費用になります。
坪数 | 建築費用 |
30坪 | 1950万円 |
40坪 | 2600万円 |
50坪 | 3250万円 |
60坪 | 3900万円 |
上記の建築費用はあくまで建物本体価格なので、引っ越し代などの諸経費や住宅ローンを考慮すると、建物本体価格にプラス200万~300万円は考慮しておきましょう。
ワイズジョイントS工法を採用することで、ユニットの間に梁を追加して組み合わせることにより、最大35畳の柱のない大空間をつくることができます。
空間を活かした家族がみな快適に暮らせるような、間取りプランも充実してますよ。
リフォームもしやすく、将来の間取り変更にも柔軟に対応できるのもいいですね。
敷地にも柔軟に対応することができるので、都市部の狭小地でもムダなく設計の自由度も高いです。
SINCE Smart stage(シンセ・スマートステージ)の坪単価と特徴

出典:http://www.toyotahome.co.jp/
シンセ・スマートステージの坪単価は65万~70万円程度です。
仮に坪単価70万円とすると、以下のような建築費用になります。
坪数 | 建築費用 |
30坪 | 2100万円 |
40坪 | 2800万円 |
50坪 | 3500万円 |
60坪 | 4200万円 |
40坪で2800万円の建物本体価格に諸費用や住宅ローンを考慮すると、3000万~3100万円くらいで建てることができます。
トヨタホームの技術を活かした家を3000万円程度で建てられるのは、お得といえるのではないでしょうか。
太陽光パネルでエネルギーをつくり、効率的につかうことで省エネ性の高いマイホームが建てられます。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅にも対応しているので、エネルギー収支0の家も実現できます。
トヨタホーム独自の空調システム(スマート・エアーズ)により、省エネなのに夏は涼しく冬は暖かく1年通して快適な温度で過ごせるのがいいですね。
鉄骨ラーメンユニットにより、高い耐震性はそのままに最大35畳の大空間をつくることも可能です。
省エネで大きなリビンぐにしたいなら、おすすめの商品ですよ。
ESPASIO LX(エスパシオLX) の坪単価と特徴

出典:http://www.toyotahome.co.jp/
エスパシオLXの坪単価は60万~80万円程度です。
オプション追加などにより人によっては建築費用が変わってくるようですね。
仮に坪単価70万円で建てた場合、それぞれの建築費用は以下のとおりになります。
坪数 | 建築費用 |
30坪 | 2100万円 |
40坪 | 2800万円 |
50坪 | 3500万円 |
60坪 | 4200万円 |
エスパシオLXでは鉄骨軸組工法を採用していて、「理想の空間」「強さ」「美」をテーマにしてます。
上下階に柱を入れる必要がなく、各フロアによって柱の位置を変えることができるので、自由に間取りをつくることができます。
また、耐震壁を採用することで従来の軸組構造よりも優れた強度を誇ります。
リビングを吹き抜けにしたり、左右に広がるパノラマリビングなど大人の落ち着いた雰囲気の家を建てたい方にピッタリな商品ですよ。
ESPASIO 都市のひだまりの坪単価と特徴

出典:http://www.toyotahome.co.jp/
ESPASIO 都市のひだまりの坪単価は75万円程度です。
坪単価を75万円とすると、それぞれの建築費用は以下のとおりになります。
坪数 | 建築費用 |
30坪 | 2250万円 |
40坪 | 3000万円 |
50坪 | 3750万円 |
60坪 | 4500万円 |
都市部の限られた土地でも快適に過ごせる3階建て住宅です。
以下の3つのコンセプトを軸にした住宅が建てられます。
都市でも光と風を取り込むデザイン
都市でもゆったりと暮らせるい居住空間の工夫
限られた敷地で快適な暮らしを実現するプラン
外部からの視界をシャットアウトしたプライベートバルコニーや、中間層のデットスペースを活かした大容量の収納など都市型向け住宅ならではのアイデアが満載です。
都市部や狭小地などを上手に活かしたマイホームを建てたい方におすすめですね。
トヨタホームのメリット

防犯対策に優れた家で安心して暮らせる
出典:https://www.toyotahome.co.jp/tokutyo/security/
トヨタ自動車と同じグループ会社であるトヨタホームの注文住宅では、防犯対策でも自動車メーカーならではの技術が活かされてます。
トヨタホームで使われる様々な部材には、防犯性の高い商品にしか与えられないCPマークをたくさん与えられていて業界でもトップクラスの防犯システムです。
例えば「日射制御エアリ―ガード」という防犯システムは、1枚1枚のスラットを強固に連結させることで高い防犯性を確保しつつ、通風性もしっかり確保しています。
トヨタホームだけができることって訳ではないですが、高い防犯システムに対応していることは、安心して暮らせますね。
トヨタホームの柱の太さはトップクラス
トヨタホームの鉄骨柱の太さは12.5㎝角を採用していて、鉄骨系ハウスメーカーの中でもトップクラスの太さです。
柱が太いことで、耐震等級3を大きく上回る性能を発揮します。
これにより、大きな地震にも耐えることができる住宅に安心して住めるってことですね。
耐震等級とは?
かんたんに説明すると、耐震等級1~3に別けられていて、数字が大きいほど耐震性能が高い家になります。
耐震等級の基準は以下のような感じなので、覚えておくと家づくりに役立ちますよ。
耐震等級1→建築基準法と同程度の家
耐震等級2→等級1の家よりも1.25倍耐えられる家
耐震等級3→等級1の家よりも1.5倍耐えられる家
ただし、大きな地震には家は大丈夫でも、家具などは転倒する2次被害の恐れはあります。
今後トヨタホームには、地震揺れを受け流す免震にも対応してほしいですね。
トヨタホームは最長60年の長期保証がある
出典:https://www.toyotahome.co.jp/tokutyo/60years/about.html#th60yearsSection02
一般的なハウスメーカーでは10年の保証が普通ですが、トヨタ―ホームでは60年の長期保証を受けられます。
住宅を建ててから25年目までは、無償点検が受けられるのです。
他にも、雨水の侵入防止部分、外壁、床、屋根、基礎、構造体にも15年~30年の初期保証が付いてるのも安心して長く暮らせる要素になってますね。
最近は長期保証を謳っているハウスメーカーも多くなりましたが、保証はそもそも会社が存続していることが条件になります。
昨今はいつ会社が倒産するか分からない世の中ですが、世界的大企業であるトヨタグループのトヨタホームが潰れることは考えにくいことなので安心ですね。
それに他のハウスメーカーでは有償としているとこが多いなか、25年目まで無償点検をしているトヨタホームは高く評価できます。
トヨタホームのお得な独自ローンがある
トヨタホームで住宅を建てると、独自のお得なローンが用意されてます。
これはトヨタファイナンスの「トヨタホームローン」というのがあり、借入時に必要な保証料や事務手数料が無料になるなどトータルの支払いを安くできる制度です。
また金利も銀行よりも安くなるみたいですので、トヨタホームで家を建てる場合は、この独自のローンも検討しても良さそうですね。
トヨタホームのデメリット

どこのハウスメーカーや工務店にも、メリットもあればデメリットも必ずあります。
それは、トヨタホームも例外ではないので、デメリットも含めて本当に理想の家が建てられるか検討してみましょう。
トヨタホームは施工する工務店により対応がバラバラ
トヨタホームの窓口は、販売しているのが代理店になりますので対応にバラつきあるみたいです。
このことは、他のハウスメーカーでも良くあることなのですが、トヨタホームの看板に安心するのではなく、代理店である工務店の対応や技術を見極めるようにしてください。
ただ、工務店の対応の良し悪しを見極めるのはなかなか難しいことだと思います。そんな時は、他のハウスメーカーや工務店にも足を運んで比較してみてください。
複数社の相見積もりを取り「他のとこと比較検討してます」と伝えることで競争が始まり、よりサービスや質が良くなることがあります。
なので、理想の家を建てたいと願うなら、相見積もりはしっかり取りましょう。
トヨタホームの評判や口コミ

うちのところはおおむね良好ですね。
戸塚の住宅展示場の方にお願いしました。
住み始めてまだ3か月ですが、特に困ることはないです。
ただ全館冷暖房にしたので電気代が…
事前に営業さんに言われていたので覚悟していましたが…
営業の方もとにかく売りつけるではなく、こちらの予算内で何とかしようと頑張ってくださり、できるだけ値引きもしてくれました。インテリアコーディネーターさんや外構屋さんもうちだと高いから手間かかるけど後でこのお店で買ったほうが数万安いとかもこっそり教えてくれましたし、実際そうでした。
また、確定申告での控除の仕方や必要書類もある程度は用意してくれたのでこちらも助かりました。
ほかの口コミ見たところ、当たり外れが大きいようですが、とりあえず自分のところはあたりだったのでしょうか。
希望の場所で土地も探してくださり、満足です。
まあ坪単価は高かったですが、それに見合っているとは思います。決して安くはないです。どこのハウスメーカーでもいえるでしょうが、安くていいうちはまず建てれないと思います。
子供が家建てるときは同じ営業さんにお願いしたいです。
こちらが注意するとその場しのぎの返答。後日、連絡すると言っておきながらその後の返答なし。
構造の質問すると、自社のカタログに書いてある内容も理解していない。
窮地に立たされると「世界のトヨタの技術ですよ、何も問題ないです」の一言で片付けようとします。
世界のトヨタ一家のとても出来の悪い子といった印象です。もう来世でも買いません。
分譲住宅地で買ったので、色々なハウスメーカーの家が同時期に
建ったので、比較出来たが、基礎が他社に比べてビックリするほど浅かったです。
木造の家が、施工途中で雨ざらしになって、木が湿ってしまって
大丈夫なのかと思う中、土台を作った後、完成した家のパーツ
(各部屋ごとくらいの区切り)をトラックで運んで来て
クレーンで重ねて、ほぼ半日くらいで家の外観ができてしまい。
それから内装工事をして行くやりかたは、このほうがいいんじゃないかと思いました。
工場生産で、決められたパーツを使って作るため、(プラモデル的な感じ)悪徳業者の様に、柱やクギを細くしたり本数を減らしたりなんて事が、逆にできないので、そこは安心です。
鉄骨の柱も、自動車に使っているのと同じ技術を使ってるそうで
サビにも強そうだし、床の鉄骨部には、共鳴させて音を消す板
みたいなのがついていて、二階を歩いてる音とかは気になりません。ただし、壁の遮音性は低く、隣の部屋のTVの音が聞こえます。
屋内配線は、通常の家の様に、配線用の管の中を通っておらず
壁の中に垂らしてある状態で、家のパーツを組んだ後、
自動車の配線をつなぐようなカプラーで繋げているため
後から配線を増やそうとしても(LUNケーブルやTVアンテナ線等、電話回線を光回線にするにも)管が無いため通せず
別途、穴あけ工事が必要になります。
庭などのデザインは何も考えていない感じなので、自分で別に
他の業者を探したほうがいいと思います。
うちは南側でしたが、下を駐車スペースにした3階建にしたい
と言ったら、三階建は出来ないと言われ、条例で決まっているのかとおもい、二階建てにした所、家の裏側(北側)に建てた家が三階建てだったのでビックリしました
多分南側に三階建ての家が建ったら、北側の土地が売れなくなるから、できないなんて嘘をつかれたんじゃないかと思うと悔しいです。
トヨタホームの口コミを調べていくと、代理店である工務店での対応に不満がある声が多かったですね。
やはり地域によって工務店の質や対応にバラつきがあり、トラブルに発展しているケースが目立ちました。
しかし、口コミはあくまで「こういう事もあるかもしれない」と参考程度に眺めるようにしましょう。
実際にトヨタホームの代理店に足を運んで、担当者と話しをしてみて判断してくださいね。
トヨタホームの代理店が近くに複数あるなら、他のところにも相談するとあなたと相性がいい工務店が見つかるかもしれません。
もし近くに複数の代理店がなければ、他のハウスメーカーに相談するのも手ですよ。
トヨタホームの住宅がおすすめな人

●トヨタブランドが好きな人
●地震に強い家を建てたい人
●防犯性が高い家に住みたい人
●打ち合わせなどを積極的に取り組める人
トヨタホームは何といっても、トヨタ自動車の技術を活かした家づくりをしています。
トヨタがが好きな方はもちろん、車好きには楽しい住宅になるのではないでしょうか。
地震に強く防犯性が高いのも、長く安心して暮らすうえでおすすめですね。
また繰り返しになりますが、トヨタホームは実際に家を建てるのは代理店の工務店です。
技術や対応がしっかりしてるかを見極める必要があるのと、トラブルにならないためにも、密な打ち合わせができる人にトヨタホームをおすすめします。
まとめ

●トヨタ自動車の技術が活かされた家づくり
●地震に強く、防犯システムが優れている
●最長60年の長期保証があり安心して暮らせる
●トヨタホーム独自のお得なローンがある
●実際に施工する工務店の技術や対応にバラつきがある
●坪単価は60万円~70万円程度
トヨタホームは人のことはもちろん、車のことにも考えられた家づくりをしていて、車好きな方には納得できる住宅になりそうですね。
工法もユニット工法と鉄骨軸組工法の2種類用意されていますので、自分の好みに合わせて選べるのも魅力的ではないでしょうか。
トヨタホームが少しでも気になったら、まずは近くの展示場などに足を運んでみましょう。
そしてトヨタホームで理想の家が建つか検討するためにも、まずは色んなハウスメーカーと比較検討してくださいね!
複数社を比較して理想の家をお得に建てよう!
対人打ち合わせに入る前に、複数社の住宅プランや見積もりを取り比較しましょう。
なぜなら、打ち合わせに入る前に色々な住宅会社の強みや価格を知ることで、あなたの理想の家の費用や形が見えてきます。
営業マンの話しを最初から聞きに行くのは、ハッキリ言ってムダな時間。
ネットからサクッと複数社の資料を一括オーダーしましょう。
スマホから無料申し込みするだけで、家づくり役立つものが沢山手に入ります。
間取りプラン
資金計画書
土地探し
一つ一つ住宅展示場に足を運んで、営業マンと話を聞いたり資料をもらったりするのは時間の無駄使い。
ネットから資料をまとめて一括オーダーして、自宅でじっくり比較検討しましょう。
これが今の時代の家づくりです。
使えるものは使って、より良い家をお得に建てましょう。